- 2016.11.19僕らは「問われる立場」にいるのだ
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みなさん、こんばんは!
塾長の岩田です。
さて土曜の夜ですので(?)、少し脱線するかもしれませんが。。。
今日も多くの塾生のみんなが期末テストのテスト勉強に来てくれました!みんな、本当にお疲れさま(^-^)
さて話は変わりますが先日、講師の採用に関して募集媒体の担当の方とお話していました。
「どういう人を採りたいですか?」という話になった時です。
待遇はこうです、勤務時間はこうですとかこういう能力がつきますよ、とか楽しいですよ!
とかいう話をした後、でもね、、ということで少しお話をしました。
ぼくらの仕事は「いいことばかりじゃないですよ」ということです。
塾で教える立場になれば、
急に「問われる」立場になります。それまでそんな立場にいなかった人が。
例えば、
人に偉そうに言うけど、あの先生ってどうなんだ?
生徒らに威張っているだけで、先生自身は努力しているのか?
生徒に「挑戦しろ」と言っておきながら、あの先生は挑戦しているのか?
そういうことを思われているんじゃないかと考えた時に、普通の人間はギクッとなってしまうんです。
「やばいな自分。全力出してないわ。。。」
そう自省できる人は、健全だと思いますし、多少のミスも取り返せると思います。自分の在り方を直視できる人は強いですね。
そこを見られない人は、こういう仕事は辞めておいたほうがよいと思います。少なくともうちの塾ではお断りしたいです。
採用情報
人材募集は常にやっています。「子どもらとともに成長できる人」なんていうと、キレイごとに聞こえるかもしれません。しかしそういう背景もあり、やはりそこははずせないポイントです。
明日に備え、早く寝ます!
岩田