勉強法
- 2018.01.22今日から推薦入試対策の面接練習です!
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伊丹市の高校受験専門の個別指導 学習教室サクセスの岩田です。
さて、今週も始まります。
先週の振り返りとして、、、
ついにインフルエンザが本格的に来だしたかな、、、というのは感じますね。
先週も3〜4人ほどいましたし、かかってしまった講師もいます(>_<)
大人も気をつけないと!ですね。
さて、伊丹西中の1〜2年生が今週末に実力テストがありますので、その対策をしています。
基本的には過去問を用い、演習&フォローをしています。
そして!今日から面接練習を始めます。
今年も推薦や・特色選抜入試を受けるお子さんが大勢いますので、夕方の時間を利用し練習していきます。
毎回の面接は観点ごとに点数化し、本人らにフィードバックしていきます。
これをやるとやらないとでは大違いなので、しっかり鍛えられて欲しいです。
面接自体に関しては以前、旧ブログ(アメブロ)でまとまった記事を書いたことがありました。
もし気になる人は参考にしてみて下さいね(^^)/
では今週もよろしくお願いいたします!
【その1】
【その2】
【その3】
【その4】
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ご入会に関して、ご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい(^^)/
また、「入会相談専用ラインアカウント」も設けておりますので、こちらからでも結構です。
ご不明な点は誠心誠意、しっかりとご説明をさせていただきます!!
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勉強法
- 2017.05.29やることを絞ればうまくいく!「最優先ボックス」のオススメ
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今日お送りするのは、勉強法として、
「やる教材を絞り、普段からピックアップしておく」という視点を入れて欲しい
という話です。
普段なかなか、勉強に手が行かない、腰が重いという場合、
勉強部屋が雑然としていて「何をすべきか」がハッキリしない場合がよくあります。
そういう場合はまず部屋の片付けから…となってしまいますが、
結局のところ、いざ勉強!となったときに自分がすべきことがハッキリしていなかったら実行に移せません。
そのための方法ですが、
「本当に今やるべき教材」を絞り、いつでも取り出せるような状態にセットしておくのです。
これは本当に有効です。
これを分かりやすく伝えるため、今回、プロの方にお願いして、漫画にしてみました。ぜひご覧を(^^)/
▲自分を出してもらったので、何とも恥ずかしいのですが…(画:百田ちなこさん)
中間テストなら5教科、期末テストならば9教科ある時もあります。これは学習計画が立てられているか、という部分とも関わってきますが、
大切な事は「すべきことをはっきりさせておく」ということです。
教材が高く積まれていても、勉強机に座ったときに「一体何から始めようか…?うーん、分からない…。
「とりあえず掃除から始めよう」
ということで、試験勉強の最初2~3日はひたすら机の上や部屋の整理ばかりする人がいます(笑)←本当の話
数学ならこれ、ということで1冊、英語も同様にこれ、
というテスト勉強の中心に据えて一番多くの時間を投下する教材を絞っておくのです。
あまり難しく考えずに定期テストの場合、学校のワークでよいと思いますよ。
勉強の時間が来たら、これをやろう!と決めておきます。大切なのは実行へのハードルを低くできるような環境整理をしておくことです。
こういったプラスチック製のものを用意し自分が勉強に使っている机上で
右利きの人ならやや右、左利きならその逆にセットし、最優先してすべき問題集を絞った上で、そこに入れておくのです。
100均ショップなどで売っているような簡単なモノで結構です!自分がまず何を優先してやったら良いのか、
という部分を日常的に意識する事にも繋がりますし、その優先順位をつけていく感覚は絶対に必要です。
この「最優先ボックス」に各教科「核となる1冊」をセットしておきましょう。
右利きの人は右ですよ。もっと言うと座ったままの姿勢で届く場所です。
こういう“環境整理”を普段から整えておけば、すんなりテスト勉強に入れますよ。ぜひともお試しを!
勉強法
- 2017.04.05過去問にぶつかることの大切さ 〜今日は春期講習のテスト会です〜
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塾長の岩田です!
さて、今日4月5日(水)は多くの塾生達が春期講習(予習コース)での「テスト会」を受けることとなります。
この「テスト会」では、
5回受講の後、実際に新学年の「1学期の中間テスト」に当たってもらおう、というものです。
それによって、どれだけ内容が身についたかが分かるし、
実際どんな形式でテストが出題されるのかがわかります。
こうして「出口」を意識することは大切ですよ、やはり!
今やっていることが最終、どこに繋がるのか。
そして、どういう問題に対応できるようになれば、良い結果が得られるのか、
そこを意識することはやはり大切です。
最終的な落としどころを直視せず、闇雲にやっても知識は乗ってきません。
一定の練習を積む
↓
過去問をやってみる
↓
フィードバック
という一連の流れを学習に組み込みましょう!
例えば定期ストであれば、2〜3日前にはもし過去問があるならば、一度やってもらいたい。
そしてその反省点を生かし、残りの日数でその穴を埋める。
これが自然とできるようになると、かなり仕上がってきますよ。