塾長 岩田の想い
- 2021.06.16中学生はテストまであと2日!&スタッフの誕生日&メリメロさんに立ち寄りました
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岩田です!
さて、今日で今期【第2期】の早朝学習続行中です。
残すところ、あと2日となりました。
毎朝見ていると徐々に皆が仕上がってくる雰囲気が分かっていい感じです。
毎朝やっている単語テストと英作文はやはり効きます。まだパーフェクト合格できていない人は引き続き、頑張って行きましょうね!
僕の方の判断で、もう立て続けに満点が取れている子は「卒業」ということで、各自の課題に取り組んでもらっています。
さて!昨日はスタッフの誕生日で、かつ勤務してくれている講師(山本先生)がいたので、中野教室までプリンやケーキを届けに行っていました。
途中、以前中野教室があったお隣のメリメロさんに立ち寄りました。
ずっとお隣でさせていただいていたメリメロさんです。ご主人も私の事を覚えて下さっていて、光栄でした。
メリメロさんは今年21周年らしいです。地元で長くされていて本当にスゴイですね。尊敬です。
中野教室が以前はいっていたテナントは今は公文さんがはいっていて、とても盛況な感じです。
中をちらっと見ては、「あ~、ここでやったたんだな~」とついつい懐かしく思ってしまいます。
以前のサクセス中野教室が入っていたときの様子↓
そして中野教室に立ち寄った際には、皆テスト前です。すごくピリッとした良い雰囲気で授業を受けてくれていました。
教室長は、高3のフルサポートプランの子たちの定例面談をしていました。
下は今の中野教室です。
少し様子を見てから、中野教室を後にしました。
さあ、中学生はテストまであと2日ですね。こちらもベストを尽くしていきます!
塾長 岩田の想い
- 2021.05.22英語の教科書が変わって、学校の定期テストは変わったか?~地域の中学の問題分析~
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塾長の岩田です。
昨日は大雨警報で学校は休校となりましたね。
高校生の皆は「テストが伸びた」子が多く、あと1日頑張ってもらいましょう!
さて、塾では中学生の中間テストの点数が判明しつつあります。
こちらも非常に気にしつつ、この結果を見ています。
特に今年教科書が変わった英語に関しては、どの様な定期テストが出されているのかという点が本当に気がかりな部分です。
教科書は確かに難しくなった→だから問題も難しくなる
というのはいささか早計すぎなのですが、ある程度はそのように考えて問題ないかと思っています。
教科書が難しくなった要素として文法内容が多くなったことも挙げられます。
単語が多くなったこともそうです。
これらがテストにどう反映されるか、その検証に多くの時間を割いた今週でした。
昨日は川西南中の問題も入手できたので、問題分析していました。
各学校のテストを色んな視点で分析しています。
・教科書本文の引用(=いわゆるまんま“出題率”)がどの程度か?
・長文問題は何題出されているか?
・単語の一問一答は?
・初見の長文はあるか?
・リスニング配点は?
などなど、こちらで伊丹市内の中学のテストを回収し、分析を進めています。
なんだか市内の中学で
・あなたならどうしますか?的質問
・いわゆるABCD問題 が妙に増えた印象はあります。
ここで全てを書くことは難しいのですが、やはり「先生による」という、どうしようもない部分にぶち当たることは事実ですね。
たとえば、伊丹西中の中2のテストでは、リスニング問題の配点は24点もあります。
これだけを見ていると、共通テストでのリスニングが配点上がったし、やはりその傾向だ!!とか言えてしまいそうですが、
そうかと思うと、松崎中3年の場合は、8点です。
まあ、、、結局学校、そして作る先生による、ということなんですね。
あと、教科書長文「まんま出題率」という軸でも見ていきました。
同じく西中の中2だったら、長文3題中、2題が教科書の本文そのままを引用したものでした。一題は初見の文でした。(生徒にとってはいわゆる実力問題)
おおっ!教科書が変わって難しくなったし、その教科書の本文を重用するんだな!!!
と思いきや、西中の中3では「まんま出題率」は0/2という結果でした。(ただ、ここには詳しくかけませんが、これには合理的な背景があります)
事前に色々気をもんで、色々考えてきましたが、「結局それかい!!!笑」といういつもの流れに持ち込まれた感はあります。
とはいえ、新しく見て取れる傾向もありますので、このあたりはもう少し分析をして塾のニュースレターにまとめていきたいと思っています。
塾長 岩田の想い
- 2021.05.14中学生は、中間テストが終わりました!(&またまた講師研修会)
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岩田です。
さて、先週金曜から始まった【第1期】早朝学習ですが、今朝で一旦終わりました。
今日は30名強の参加者がありました。
今日は理科を中心に、色々質問が多く出ましたね。やはりテスト直前なんで、みな切羽詰まっているし必死です。
こちらも西中3年生には円周角のプリントを配布して演習してもらったり、最後のチェックをやっていきました。
充実感たっぷりです(笑)。私も朝来るとより健康的になれます。
来週の月曜や火曜から結果が出始めると思います。不安な思いもありますが、どうなるか楽しみです!
良い結果を待ちたいです。
さて、先週から今日までの流れをざっとお伝えしますと。。。
先週金曜は、授業後に講師研修会をしました。
やはり授業や生徒さんへの対応をする上で抜けがないか、しっかり考え抜かれたものを提供できているか再考します。
これは本当に大切です。
中学生の皆さん、中間テストお疲れ様でした!
来週、良い報告を待っていますね。
塾長 岩田の想い
- 2021.04.28社員みんなで、コーチング研修を受けてきました
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岩田です。また緊急事態宣言がでましたね。またこれは追ってアップいたします。
さて、先週土曜は川西の学習塾ipsimさんと合同でコーチング研修を受けてきました。
能勢電、山下駅まで行きました!
講師を務めていただいたのは、自らも茨城で塾をされている沖津先生。
イケメンで面白くて話も上手で、何かもうすごくいい感じのお兄さんです(笑)
僕らは学習指導はもちろんのことですが、お預かりした生徒さん達を動機付け、
やる気を持って勉強に臨んでもらえるようにもっていかなくてはなりません。
そのために必要なことをどうにか吸収したいと思っています。
というわけで、社員の3人と岩田で、みっちり4時間研修を受けてきました!
内容としては、
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・教育コーチングとは
・会話例で学ぶ教育コーチング
・教育コーチングで得られる効果
・教育コーチングが生きる条件
・ティーチングとコーチング
・コーチングの三大スキルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
といった内容。今年は年間スケジュールを組んでの取り組んでいきます。
高校生は「フルサポートプラン」も始まっていますし、もちろん高校生にだけ使うものではなく、
全ての塾生の皆がやる気を持って勉強に向かってもらえるよう、スキルを上げていきたいと思います。
1年後、社員全員がスキルアップできるようしたい!
塾長 岩田の想い
- 2021.04.21《祝》足かけ18年。ニュースレターが通算「200号」に達しました。
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岩田です。
さて、4月のニュースレターを発行したのですが、これが200号を迎えました!
今回、特別カラー版でお届けしました。
足かけ18年。毎月発行していたら、ついに記念すべき200号に到達しました。
なかなか感慨深いものを勝手に感じています。
ウチの正真正銘の第1号塾生だった岡澤さんにも、記念に手書きメッセージをもらいましたm(_ _)m
岡澤さん、ありがとう!
振り返ってみたのですが、残念ながらニュースレターの「創刊号」は見つからず!
ただ、「第3号」ならありました。(懐かしい…)
またまだこれが「ゴール」でも何でもありません。
引き続き皆さんの有益な情報や教室の様子を伝えられるように精進します!
塾長 岩田の想い
- 2021.02.17推薦・特色選抜入試が終わりました!~武庫荘総合で傾向の変化?~
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塾長の岩田です。
さて、昨日は推薦・特色選抜入試がありました。
なんとも言えないドキドキでした。よって、カウントダウンはこんな状況となりました↓
面接内容はどうだっただろうか?小論文のテーマは?傾向に変化はなかっただろうか?
考え出すと気になって仕方がありませんでした。
このあたりはすぐに調査します!昨日伊丹北を受けた子からすぐリサーチ!↓
今年は面接内容は奇をてらったものはほぼなく、「王道」ばかりだったようですね。
塾で何度も対策をしていますので、バッチリだったかと思います。
あと、武庫荘総合の小論文では、小論文に至るまでの小問が一切なく、いきなり作文だったようですね。
まだ問題自体は確認できていないのですが、これはちょっと衝撃です。
やはり、傾向が変わる時は変わります。今後も注意が必要なところです。
昨日の早朝、受験生にLINEでメッセージを送ったのですが、すぐに「頑張ります!」と返事が来た子もいて、嬉しかったり、また忙しいときに返事させてしまったなあ~という申し訳なさもあったりで。。。
何はともあれ、高校受験における「第2ピーク」を終えました(第1ピークは私立入試です)。
あと、残すところは公立の一般のみとなりました。
意を決し、やってもらうしかないですね。僕らも頑張ります!
塾長 岩田の想い
- 2021.01.12緊急事態宣言への対応について(説明動画もUPしました)
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こんばんは。塾長の岩田です。
今日も冷え込んでいますね。さて、明日から兵庫県にも緊急事態宣言が発令されることとなりました。
サクセスとしての対応を以下にまとめております。
結論として、予防措置を講じたうえで、対面授業を継続いたします。
また塾長より、説明用の動画も作っております。お手すきの際にご視聴いただけますと幸いです。
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緊急事態宣言への対応について
平素はお通いいただき、誠にありがとうございます。
さて、報道等でご存じの通り明日1月13日(水)に兵庫県にも緊急事態宣言が発令されることとなりました。
学習教室サクセスとしては、引き続き予防対策を講じた上で、対面授業を継続させていただきます。
今回は前回の緊急事態宣言と異なり、学校も休校にはなりませんし、学習塾は指定営業自粛業種に含まれておりません。
また、大学入試共通テストや高校入試も予定通り行われるということが、1月5日(火)に文部科学省から発表されています。
「最後の仕上げ」に入る入試対策は、もちろんのこと必要です。
また学校の授業もこれまでどおり進行します。中高生はこれから学年末テストもあります。
受験学年だけではなく、全ての学年で学習フォローはこれまでと変わらず必要であると認識しております。
さらに今年は4~5月の休校分の遅れを取り戻すために、学校でも途中からかなりのスピードで学習が進んでいます。消化不良にならないようフォローしていく必要性は、特に今年感じる部分でもあります。
ご不安もあるかと思いますが、塾として感染防止対策をしっかりと講じた上で、引き続き対面の授業を継続させていただく予定です。(今後の情勢次第で、変更する場合もございます)
どうぞ、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
※どうしても通塾が不安な方はご相談ください。人数が少ない曜日や時間帯に誘導するなど精一杯の対策をとらせていただきます。
塾長 岩田の想い
- 2020.12.22職業的な「夢」は15歳で持っておく必要があるのか?
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さて、あまり聞き慣れない言葉です。「ドリームハラスメント」。
この言葉は市民権を得ているとまでは浸透していませんが、「夢を持とう」と仕向ける教育が行きすぎてはいないか?という警鐘として捉えていただければ良いかと思います。
子どもたちは「夢を持て」「夢を持つべき」という前提のもと義務教育も高等教育も進んでいきます。以前のように社会が、そして経済が無条件に成長していくと前提だと、確かにこれで成り立っていたのかもしれません。
バブルもずいぶん前にはじけ、日本の人口減少も始まりました。
いろんな常識が覆されてきて来た昨今、本当にこのままで良いのか?という声が今、至る所で出ています。
書籍『ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち』(イースト新書・著者:高部大問)も参考にしつつ、少し考えてみたいと思います。
我々は日々、微力ではありますが子どもたちの「夢」には関わらせてもらうことがあります。保護者の方からお聞きしたり、直接本人さんから聞いたり…。あと推薦入試の面接練習でそれを聞いたり、そのフィードバックをする中で、もう少し深掘りして聞いたり。。。
総合的に考えて、例えば高校受験の段階(15歳ぐらい)で自分が将来やりたいことをはっきりと言える子は、3割ぐらいかな…というのが私の印象です。
それに、その時には言えても後に変わっていく子も多いです。その点は当たり前かな、と思います。特に「学校の先生」希望の子は、最後まで貫けるケースが少ない印象です。大学受験の学部決めの段階だったり、大学に入ってから教職課程の履修を断念したり…。
高校受験の段階で学校の先生志望のだった子で、実際に教師として現場で頑張っているという卒業生は、今のところ2人しか知りません。
変わってしまうことがダメということではなく、いろんな情報を見聞きしたり自分の適性や能力を考えたりする中で、方向修正をすることは当たり前のことだと思います。今、世の中の変化が早すぎて、子どもたちもよくわからないのだと思います。
以下は、この手の話になると必ず引き合いに出される話です。
デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が、2011年8月のニューヨークタイムズ紙インタビューで語った言葉
- 「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
これは当時、衝撃をもって受け止められました。
「65%が今存在しない職業に就く」は国や地域によって、ばらつきがあるでしょうが、言わんとする大意は皆さんよくおわかりいただけるのではないでしょうか?
どんどん世の中は変わっていくし、AIではなく「人に」必要とされるものもどんどん変わっていきます。「夢」っていいうのは、ぼんやりでも全然かまわないのではないかな、、、という印象はあります。
こんなデータもあります。
『高校データブック2013』(Benesse教育研究開発センター)によると、「あなたには、将来なりたい職業はありますか」という質問に対して「ない」と回答した生徒の2004年から2009年の推移は以下のようになっています。
●将来なりたい職業が「ない」と回等した生徒(高校生)
2004年 2009年
・進学校 32.5% → 49.0%
・中堅校 30.3% → 43.4%
・進路多様校 29.3% → 48.9%『高校データブック2013』(Benesse教育研究開発センター)より
つまり、どの学力層の高校生であっても、職業的な夢を持てなくなっている傾向があります。これ、少し古いデータなのですが最新の数値をとったらもっと高くなっている可能性はありますね。
もちろん、中高生やもっと早い段階で「自分は○○になりたい!」とはっきり言える子もいますよね。それをモチベーションとして、日々生き生きと過ごせるのではあれば素晴らしいことだと思います。
もちろんですが、それはそれですごいです!
ただ、それが言えないからと言って、負い目を感じる必要はまったくないと思います。これからじっくり、色んなことを経験する中で考えれば良いだけですから。
キャリア教育的なことを重視する高校、例えばこの辺だと伊丹北高には「将来やりたいことがはっきりしている子が行く」という印象がありますが、実際はそうでもないのでは…という印象です。(逆に、それを見つけたいから伊丹北高に行く、というお子さんもいます)「現時点で将来の夢なんて、言えない!」という人、あまり気にする必要はないと思います。
ただ、自分がワクワクすることがどこにあって、どういう分野で人の役に立てそうかを考える機会を持つことは大切だと思います。
塾長 岩田の想い
- 2020.04.21もはや【新しい塾】ができてしまった!
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塾長の岩田です。
さて、本当にめまぐるしく動いたこの数週間でした。
緊急事態宣言の発令→教室での対面授業の断念→授業・学習フォローの完全オンライン化
を図るため、徹底的に僕らは「変化」が求められました。
概略は以下にまとめていますが、移行はなかなか大変なモノでした(^_^;)
緊急事態宣言の対応
短期間で、「全く新しい塾」を作るぐらいの勢いでした。
死ぬほど大変でしたが、この感覚、ちょうど塾を作ったばかりの頃を思い出しました。
塾に寝泊まりして昼夜問わず仕事をしていた時のことを思い出して、「ああ、こうやって塾を作ったんだなー」という感慨もあり、大変でしたがどこか新鮮で刺激的な数週間だったように思います!
まず、全ご家庭・全生徒にLINEで登録を依頼し、それを紐付けていく。
そして、授業で使う会議アプリzoomが各ご家庭の端末で使用できるかどうかの動作。
もちろんそれに先立ち、時間枠を決め直し時間割を作り直し、通知もしていく。
講師配置も。当然、講師への研修もする。
足りないパソコンを買ってくる。北伊丹にあるヤマダ電機に走ったかわかりません…!
こういう状況下でお店を開けて下さっていることが、本当にありがたかったですm(_ _)m
↓↓↓感謝のリンク張り!!(笑)↓↓↓
https://www.yamada-denki.jp/store/contents/?d=351
しかも今、品薄なんですよね。。。iPadも店頭ではほぼないようですね。
技術的にも色々…。
zoomの招待メッセージを「どう送るか」、パスワードはどうするか、どのタイミングで送るか、LINEの送り先をどう共有するか、教材はどこに格納して共有するか、細かい設定に至るまで色々と。。。
最初これをやり始めようと思ったとき、あまりにも乗り越えないといけない壁が多すぎて、「ちょとこれ、無理かも…?」となりそうになりました。
ただ、ここまできたらもう【気合い】です。
どれだけ「やりきれるか」が勝負だと言い聞かせてやり続けました。
そして、先週から!
どうにか形になりました。
無事、オンラインで授業ができています。やってみれば楽勝です(^o^)
いや、むしろオンライン授業楽しいです!!!講師達も楽しみながら、そしてオンラインの可能性も感じながら日々授業をやっています。
そして、先週金曜からは「オンライン自習室」も開室しました。
先週は50人以上が集まりました。
そして、これも学校がない期間のフォロー体勢の目玉。
「サクセスオンラインスクール」です。
これも動き始めました。
このプラットホームを使い、中学生を対象に5教科全ての授業を無償提供しています。
そしてさらに…!!
「見てね」だけだったら、みんな見ないのはわかりきっているので(笑)、こちらから週ごとの「視聴指示」を作り、それを届けています。
動画もたくさんあるので、どれを見たら良いかを指示しています。そして全て終われば完了報告を上げてもらうというシステムで動いています。
例えば、中3のが以下です。
高校生は「学びエイド」という動画プラットホームを使って、同様の指示を出しています。
「学びエイド」ホント、いいですよ。
ただ、学びエイドは講座が多すぎるのが難点。
て放っておいたらみんな何をしたら良いのか分からなくなるので、これも「交通整理」してます!
学年毎にマスト課題を表にして配っており、週ごとの課題も設定しています。
総合的に組み合わせ、なかなかいい感じで動き始めています。
塾のフォロー体勢などついて、あまりに短期間で大きく変わったのでしっかり説明もしないといけません。
しばらくは、塾長が毎週動画を届けます!(編集は小6の娘が担当)。
それがこちら。中学生には「サクセスオンラインスクール」内のトップ部分で見られるようにしており、他はYouTubeに限定公開していますので、URLのリンクを送れば見られるようにしています。
サクセスはお陰様で「面倒見が良い」と地域の方からよく言っていただけます。
そういう良さはオンラインになっても、消しちゃいけないと思うんですね。
これを「オンライン上でどう作りあげていくか」は難しいことでもありましたが、とても大切な部分だと思いましたので、工夫に工夫を重ねてきました。もちろんこれからも改良します!
まずは保護者・塾生のお陰で、こうして新生サクセスが動き始めることができ、感謝しております。
引き続き、改良を加えつつどんどんいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
とにかく終息(収束?)を願いながら。。。
塾長 岩田の想い
- 2020.04.04オンライン質問対応もしています
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こんにちは!塾長の岩田です。
さて、やはり心配なのはコロナのことです。後にまとめますが、
教室でも万全を尽くして、塾生の皆さんをお迎えしています。
昨日、中野教室と昆陽教室で計4名のご入会がありました。
この状況下であっても、塾に期待を寄せていただけることに深く感謝し、仕事をさせていただきたいと思っております。
塾生・保護者・スタッフ、みなが安心して勉強できる場を作るため、できることがないかと日々模索中です。
また特設のページにアップする予定ではありますが、まずは座席間隔は大きく空けるようにしています。
以下のシンボルアイコンを作ってみました↓
▲通常時
▲間隔を広くとりました
こういった状況にしています。また換気も「2方向」から行います。
あと、来週から「生徒・講師」皆がマスク着用を義務づけてやっております。
ただ、マスクは品薄なので、ないようであれば塾にお申し付け下さい!手造りマスクであれば、いくらかお譲りできるものがありますので、ご遠慮なくおっしゃってください!(塾長の奥さんのハンドメイドのがたくさんあります!およろしければ!)
講師側も飛沫感染を防がないといけません。京都大学の教授の「移さない」という視点のTweetがバズっていますが、まさにその観点、大切ですよね。
あと、塾での自習時間がどうしても減りますので、オンライン質問対応は引き続きやっています。
こんな感じで質問を投げてもらえれば、対応しますので!
今後の状況を見つつ、オンライン自習室の開室も準備を進めています。
ホント、こんな事になるなんて誰も想像がつかないことでしたね。
いったいどうなるのか、何が正解なのかなんて想像もつきませんが、最適解を探りながら、協力して乗り切っていければと思っています。