- 2017.02.24明日が”千秋楽”。今期のサクセスの早朝学習
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みなさま、こんばんは!
さて、今年度の【第5期早朝学習】も明日で終わりです。
効率4倍アップの早朝学習
明日も早いので早く寝なければ…(汗)
みんな、よくぞ自己管理して耐えてくれた、と本当に感心です。
毎朝不規則動詞などの反復練習を刷り込んで、こちらもチェックしていきました。
しっかりと塾長が目を通していきます。
昨日はこの子はここを間違えており、aのところをuと書いていたとか、とか完全にインプットされているんですよ。実は( ̄▽ ̄)
個人差はありますが、それなりの仕上がりになってきました。やり切る経験をしっかり積んで欲しいなぁ、という気持ちです。
※下の写真は早朝学習の出席スタンプカードです♪
- 2017.02.20「すごい学習メソッド」がここにあります
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みなさん、こんにちは。
今日も朝から多くの塾生たちが早朝学習に来てくれました!
ご協力頂いているご家庭の皆様にも感謝申し上げます。
今日は兵庫県の公立の推薦・特色選抜入試の合格発表日ですね。朝から胃が痛いです…。
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さて、今日は良い本を紹介します!
かねてからお付き合いのある横浜の個別指導塾「スイング」さんの代表、藤野雄太先生のご著書です!
『すごい学習メソッド』(永岡書店・藤野雄太著)です。
(↑調子に乗って、月曜の朝は教室近所のタリーズで仕事と決めています。)
スイングさんは、とにかく成績アップで有名な塾。
代表の藤野先生も大変エネルギッシュな方です。
この本の紹介を少しさせて頂きます。
本1冊の内容ですので、端的にまとめるのは難しいのですが、私が引っかかった部分を紹介させて頂きます。
「勉強しなさい」は言ってはいけない
・「勉強しなさい」と言われて、「よっしゃー、勉強する気になってきた−!」なんて思う子どもはまずいない
・お母さんに「勉強しなさい」と言い続けられることにより、子どもは「勉強=強制されるイヤなもの」という条件反射を起こすようになります
→確かにその通りですね。でもついつい言ってしまうことです。
人は意味のないことを続けることはできません。今、やっている勉強にどれだけ意義を感じさせるかが大切です。
また、自ら望み行動しようというモチベーションが湧いてこないと、行動が長続きしません。
ではどのように、内的に動機付けしていくのか、ということが本書の核心であると、思います。
心のエンジンが育っているか?
・心のエンジンとはいざというとき、力を発揮できる力。心のエンジンが育っている子どもは、好きではない勉強も頑張ることができます。
・心のエンジンが育っているかを、一瞬で見分ける方法があります。それは子どもの目を見ることです。(中略)心のエンジンが育っていない子どもは目に元気がありません。子どもの目は、親の子育ての通信簿なのです。
→現場で張り付いていると、この様な事例が多く見受けられます。藤野先生に見事に言語化して頂いたという感じです。
現状のテストの点数よりも、その子がもつ”地の”力がみたいなモノが2次曲線的に顕在化し、一気にぶち抜けるということはよく目の当たりにします。
その時、彼らの目にはどこか力がありますし、やりきってくれるんですね。
今、GRITなんて言葉で言われる内容ですが、お母さん方が難解な学習内容を家庭で教えることができなくても、
その子にとって「これだ!」と思えることを応援し、やり切らせることは十分可能です。
それが「心のエンジン」であり、目の力なのでしょう。
「子育ての通信簿」といわれると、世のお母様方はギクッとすることでしょう(笑)
いや〜、でも事実ですよね。。。
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成績アップに向けての表面的なやりかただけではなく、
その根本にある本質的な部分が多く語られているので、
しっかり読めば血肉化されていく感のある良書です!
- 2017.02.13今年の動向・人気をおさらい(伊丹とその近隣校)
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さて、受験生はこの金曜(面接等は土曜)で私立受験を終えました。
早いところは今日ぐらいから判明してくることでしょう。
ドキドキしつつ、知らせを待ちたいと思います。
さて、残すは公立の推薦・特色選抜のみとなりました。
公立の一般入試での今年の動向・人気をおさらいしておきたいと思います。
元にするデータは11月の希望校調査です。2学区(学区外も一部入れています)は現状、以下のようになっています。去年の同時期との比較も入れつつ、見ていきたいと思います。(表自体は岩田が作成しています。)
※「昨年比」の部分が大きくマイナスになっている場合は、倍率は下がるであろうと見ていただいて、おおむね間違いありません。
~見て取れる点を以下、ざっとまとめていきます~
◆9月→11月の調査では、公立を諦める子達が多くいるため、減るところが多いが□囲みの部分は増えている。(他から乗り換えた層によって増えているのだろう)
◆意外と県立伊丹・伊丹西は落ち着いた(北高は予想通りの落ち着き)が、県高であれば稲園層の受け皿に、西高であれば県高・市高の受け皿になるので、安心はできない。が、第1希望に関して、両校は去年のような高倍率になることはないだろう。
◆川西明峰・宝塚東は“第1志望として”は定員割れは必至。もちろん学力にもよるが第1志望にしていれば、合格率は高められる。
◆市立伊丹は相変わらず、高倍率だろう。2年前の「1.35」程度か少しそれを超えるかも知れない。
◆武庫荘総合・双星(普通科)の倍率が厳しめなのは変わらず。武庫荘総合や双星 (普通科)は最終、1.5倍近くの極めて倍率になることも予想される。回避できることなら、宝塚東や川西明峰とするのも手である。
◆去年は伊丹が“受難”の年。高倍率校が頻出。今回は尼崎(稲園・武庫総・双星など)が受難と言えるのではないか。
ああだ、こうだと言っても、もうやるしかないんですけどね!
さあ、今週水曜が推薦・特色選抜です。塾でも最後の追い込みです。
- 2017.02.08戦慄のレポート「LINEによって2時間の学習効果が消える?」
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ちょっと衝撃的な調査結果を耳にすることとなりました。
『2時間の学習効果が消える!やってはいけない脳の習慣』(川島隆太 監修・横田晋務 著)
という本からの調査内容です。
約7万人のデータを元に導き出された結果によると、
LINE等の通信アプリを1日2時間以上やると、2時間の学習効果が消えてしまうとのことです。
書店で見たとき本の帯を見て、「さすがに、これは煽りすぎだろう。」と思ったのですが、気になったので購入してしまいました。
じっくり読んでみると、衝撃とともに納得感もありました。確かにLINEでのやりとりは、妙な「やった感」があって必要以上に疲れるからです。
ただ、普通の考え方でいくと、こうではないでしょうか?
スマホのやり過ぎは確かに良くないが、しっかり勉強もしていれば、大丈夫。
→「スマホを2時間やったなら、2時間勉強すれば取り返せる!」確かにそう思いますよね。
しかし、東北大学の川島教授らが7年間とり続けた調査結果によると、LINE等の通信アプリは勉強時間の長さに関係なく、使用時間が増えるほど成績が下がってしまうという傾向が見られたのです。
世間一般の認識では、「LINEなどを長時間だらだらやる子は自制心が低いので、そもそも勉強時間が短いだろう」となるかと思いますが、実は勉強時間「も」長い子が一定いたわけです。
ここには載せられませんが、本書にある表を見ると、勉強時間が2時間以上(△印)あっても、LINEを3~4時間・もしくはそれ以上やっている子は、「LINEを全くせず、勉強時間が30分未満」の子に学力で負けてしまうという結果です。
つまり、いくら2時間以上勉強しても同じぐらいLINEに費やしてしまうと、その学習効果が打ち消されてしまう、というわけです。
なぜそのような事が起こってしまうのでしょか?
川島教授らは「前頭葉の活動低下」が、その原因であるという仮説を挙げています。
通信アプリは「既読」機能や、複数人数でのやりとりもできます。それによって、相手が既読になったかどうかが気になり、何度も確認することになります。よって、集中力がそちらの方向に持っていかれることが要因になるのではないかとされています。
要は、グループ間でのやり取りなどで、誰が既読になったか・なってないか、などを気にして、そしてそれを逐一確認すること(・気にかけること)には相当な脳内の労力*を要するのだと思います。(*横田助教授らは「脳内の労力」という定義不十分な言葉は用いていません。岩田が要約して書いた語です)
まあ、何とも怖い話です。
ただ、実際問題として「LINEなしでは生きていけない(汗)」という状況になっている子が大勢いることも理解できます。
今さら手放すことは現実的に難しいので、「長くても30~40分程度にする」等の約束・ルール作りがこれまでにも増して大切になるのだと思います。
この本に書かれていることはこの点だけではありません。ご興味のある方は、ぜひ本書に当たってみられて下さい!
- 2017.02.062月のご挨拶
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皆さま、こんにちは!ホントに寒い日が続きますね。
いかがお過ごしでしょうか。
さて、塾ではついに“激動の2月”に突入いたしました。
2月は中1~2のお子さんには学年末テストが、そして中3生は私立入試や公立の推薦などが待ち受けています。もちろん学年末テストも。大変だと思いますが、毎日できることを精一杯して乗り切っていきましょう(^^)/
さて、塾では中3は私立入試直前ということもあり、土曜コースに加え、日曜にも“赤本勉強会”を予定していたり、入試に向けた動きを加速化しています。(下は昨日の「赤本勉強会」の様子です。)
みんな、とにかく真剣です。僕らも何とかしてあげたい、その一心で動きます。受験生のみんな、「その日」は近づいてきますが、焦らないように。1日、1日の積み重ねでしかないですから。1日を丁寧にそして、完全燃焼するつもりで過ごしましょう。とにかくそこです。
さて、この2月は本当に色々あります。以下、まとめておきます。
【2月】
10日(金)私立入試(11日もある場合も)
11日(土)集中学習《1日目》
14日(火)早朝学習開始(~24日)
15日(水)推薦・特色選抜入試
18日(土)集中学習《2日目》
19日(日)集中学習《3日目》
24日(金)新年度授業変更届・授業アンケート提出締切また、来年度の座席予約の受け付けを開始しています。
今年は35名の受付です。席が埋まり次第、キャンセル待ちとなりますので、ご注意下さい。
お問い合わせ
また満を持して(お待たせしました…m(_ _)m) 中学生に関しては、映像講義を用いた「理社自立学習コース」が4月より開講します!
また案内ページもweb上で作りたいと思うのですが、特徴は以下の通りです。
※追記(3月2日)webページできました!↓
理社自立学習コース
特長として、
・安価で2教科学習できる
・映像を「見せっぱなし」ではなく、講師がフォローできる環境下で学習
・映像自体がハイクオリティー
・学習計画を立案します
・ロザンさんなど、テレビでおなじみの人が登場し解説してくれるなどが挙げられます。
お試し視聴ページも張っておきますね(^_^)v
https://www.foresta.jpn.com/dvd/index.html
早期申込の特典もありますのでぜひご一読を!(現中3の皆さん、ごめんなさい…)
最後になりましたが、受験生は、公立の一般入試直前に「志願変更」というのが1回に限り認められます。(ただし、使う人は少ないです)これについて、私がまとめたブログがありますので、気になる方はぜひお読み下さい。
https://www.j-success.com/blog_konyou/date/2017/01/17
今年もインフルエンザがかなり流行ってきています。
皆さん、どうぞお気を付け下さい。寒い日が続きますので、体調には十分お気をつけ下さいね。それでは2月もよろしくお願いいたします!
- 2017.01.17兵庫県公立高校入試における「志願変更制度」はこう使え!
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本日行った「高校受験ミニセミナー」第5回の内容の概説です。
高校受験ミニセミナー
さて、兵庫県の公立高校の入試では出願後の「志願変更」というのが「1回」に限り認められています。
ただ、この制度を使う受験生が少なく、実体としてどうなっているのか知らない人は多いです。
今回はここにクローズアップし、近隣の学校に即して、どの様な使い方があるのか、
使っている人がどれぐらいいるかなど、紹介してみたいと思います。
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まずは、志願変更制度の確認です。
◆出願(2/22~2/24の12:00)後、1回のみ変更が可能である。
(変更受付期間:2月28日(火)~3月2日(木)の12:00)◆志願変更が可能なケース4例
A:複数志願選抜を実施しない学校 →複数志願選抜を実施しない学校
B:複数志願選抜を実施する学校 →複数志願選抜を実施する学校
(第2志望のみをチェンジする)
C:複数志願選抜を実施する学校 →複数志願選抜を実施しない学校
D:複数志願選抜を実施しない学校 →複数志願選抜を実施する学校◆志願変更ができないケース
複数志願選抜を実施しない学校 → 複数志願選抜を実施しない学校
例)第1希望を稲園→県高----------------------------------------
といった具合です。
志願変更をする、ということになれば、もちろん中学校を通さないとダメです。
こういうことがあると学校の先生は手間になりますので、あまり喜ばれない(?)事は確かです。
可能性があるのであれば、事前に先生に伝えておいた方がよいでしょうね。
志願選抜できるパターンとしては近隣高で例を挙げると、以下のようになります。
(例)
A:尼崎双星の商業学科→市立伊丹の商業科
B:第2希望を宝塚東→第2希望を川西明峰
C:第1希望を伊丹西、第2希望を川西明峰→尼崎工業(1校のみ)
D:尼崎双星の電気情報科→武庫荘総合
疑問なのは、「この制度を使う人って、どれぐらいいるの?」ということです。では見てみましょう。
▼以下が、昨年の第2学区で志願変更があった数です。(「第1希望」として)
※すみません、必要であれば画像はアップしてご覧下さい。
【表から】(第1志望における志願変更)
- ・志願変更者は全出願者7973人中、40人。割合にして「0.5%」。非常に少数であると言える。
・普通科・総合学科においては大きな動きは見られなかった
・公立中上位高出願者は機械科などに進むケースは非常にレアで、「変更先」があまりない(例としては1.50倍にもふくれあがった西宮東は変更ゼロ)
・倍率が高くなった工業科からの離脱も一定数いる?(去年の尼工からは実質、「6」の離脱があった)
▼そして以下が「第2希望」の志願変更数です。
【表から】(第1志望における志願変更)
- ・第2志望の志願変更者は全出願者6538人中、107人。割合にして「1.5%」。これも非常に少数であると言えるが、第1志望よりも変更する割合は高い。
・去年高倍率(1.32)となった県高では「-5」など、第1希望に比べると動きはある。
・伊丹西高も倍率が1.27となり「-3」に繋がった。
・その年の倍率を考え、下げる層が一定数いる。
まとめ&打てる手段
やはり、時間をかけて決めた「第1志望」です。
それほど多く動くわけではありません。比較的動きのある第2希望もそういう傾向は見て取れます。
(1)商業どうしでの変更(市立伊丹高と尼崎双星で)→これは良くある話です。市立伊丹が多くて,尼崎双星がそうでなければ乗り換え、というパターンです。
(2)商業(工業)から普通科(川西明峰・宝塚東など)への変更 (“とりあえず公立”ならば)
→近年、近隣校での商業や工業の倍率が高くなっています。そこで高倍率・高カットラインになり勝算が薄ければ、比較的平易な公立に回るという手段です。
今年であれば、11月の志望高調査を考えると、川西明峰・宝塚東が移り先として使えそうです。
(3)普通科から倍率の低くなった工業科や商業に変更→ただ、今年の志望高調査の経過を見ているとそういう学校・学科はなさそうです。(敢えて言うなら尼崎工業の電子科?ぐらいです)
(4)安全策としての第2希望の調整(尼崎西→川西明峰/尼崎西→宝塚東)→今年の尼崎西は11月の希望数が298人。これは昨年の同時期の「+56人」です。昨年倍率が1.29と比較的高かったことを考えると、今年アマニシを第2希望として機能しにくくなることが予想されます。
もちろん出願状況を見てからですが、地理的に許されるなら、明峰・宝塚東などにしておくのが無難です。
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- 2017.01.14キミは5教科の勉強時間を削って、面接練習をしていないか?
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さて、中3生はいよいよ受験。中1~2の子達にとっても実力テストがあったり、
学年末テストがあったりで、この3学期は大変です。まずは体調を整えていきましょうね!
流れ的に今後、推薦や特色選抜入試を受ける人は塾の方でも面接練習をしていきます。
学校でも面接指導はあるかも知れませんが、“他流試合”のような形で、色んな場で色んな「問い」を浴びて練習するのは良いことです。
ただ、推薦や特色選抜入試を受ける人にお伝えしておきたいことが。色んな言い方はあるのですが、端的に言うと。。。
推薦・特色を受ける人も、5教科の勉強をしっかりして下さい!(その後のことを考え)
ということです。(場合によっては「3教科」となるケースもありますが)
これは大学受験のAO入試などでもよくあることなのですが、小論文と面接の練習に気合いを入れすぎて5教科の勉強がおろそかになり、
いざ一般入試となった場合に不十分な勉強のまま臨んでしまい点が取れない、ということです。これは本当に良くある話です。
「絶対に受かる!」という意気込みは大切ですが、あくまで面接練習などは、5教科の勉強の「プラスアルファ」としてやるものです。
5教科の勉強時間を削る
↓
その時間を面接練習に充てるという性質モノのではありません。
きつい言い方かも知れませんが、推薦・特色入試は「決してラクな道ではない」という前提認識を持って下さい。
「5教科の勉強を多少サボってもよい口実ができて、しかも受かれば早く終わってラッキー」という認識であれば、もうそんなの引っこめた方が良いです。
一般で受ける子以上に努力する、という強い気持ちがないと入ってからもしんどいです。
そうです。推薦・特色入試は「ラクな道」どころか「イバラの道」です。
一般で受ける子以上に、多くの分野の勉強・練習が必要なのですから。
険しくとも、イバラの道を歩む決心が定まった人は表情も良い感じになってきます。それが面接や小論文でも出ますし、「出るように作られている」のが入試という仕組みなのです。
どうか、気持ちで負けないように!
- 2017.01.12◆◇1月のご挨拶◇◆
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皆さま、あけましておめでとうございます、と言うには遅いのですが、新年がスタートしました。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!
もう引っ込めましたが(^^;)、年始はこんな感じで教室も少し正月モードにしていました。
さて、年も明けいよいよ入試、という雰囲気が塾にも立ちこめてきました。
こちらも緊張してきました。月並みかも知れませんが、受験生の皆さん、死力を尽くし、とにかく今出来ることをやりましょう。
頭を使い「毎日、少し無理をする」ぐらいの気持ちで毎日を積み重ねていきましょう。受験生もそうでない人も。
1~2年生も1月から2月にかけて実力テスト、そして学年末テストがありますね。それにむけて準備を進めていきましょう。もう、あっという間に来ますので。
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あと塾からの年賀状、届きましたでしょうか?
毎年「ワンパターンだ!」(-_-;) とさんざん言われながらも(苦笑)、今年もやりました。
「新春お年玉景品当選番号の発表」ということで年賀状に書いていた番号でちょっとした景品をプレゼントしようという企画です。
番号はこちらに。。。
https://www.j-success.com/blog_konyou/date/2017/01/01
これは卒業生も含めての通し番号でやっていますので、かなりの人数が対象となっています。ブログで発表しましたので、これを見た卒業生がチラホラ景品を受け取りに来てくれてました。
今日も第2期卒業生のNさんが5ヶ月の子どもを連れてきてくれました、ホント嬉しかったです(^^)
そしてそして、、、、12月から1月にかけては冬期講習がありました。中3生を中心にかなりの長時間頑張ってもらいましたね。みなさん、お疲れさまでした!
特に「超特訓コース」の過去問マラソンコースでは毎日3時間(計24時間)の過去問演習に時間を割いていきました。
過去問マラソンコースでは下の写真の写真↓にあるように点数記録や所要時間などを記録していきました。
こうして受験校の過去問に対峙してもらった訳ですが、どうでしたか?
やはり皆が言っていた事としては「公立の問題は難しい!」ということです。確かにそうでしょうね。兵庫県のは理数は結構難しいですし、全科目、読解力が必要です。
現時点で過去問をやって、納得のいく点数が取れる子はなかなか少ないものです。
しかし、少し早めと思われるこの時期に取り組むことによって、残りの期間どのような勉強が必要なのか否が応でも痛感できます。
実際やってみて、「スイッチが入った」「危機感を感じた」「集中してやらないと時間が足りないことが分かった」などなど感想・表現はいろいろでしたが、確実にここで緊張感が走ったのは間違いありません。
「自習部」も多くの子が登録してくれていますので、引き続きそっちの方でも過去問にはどんどん取り組んでいって下さい。
寒くなってきましたが、体調に気をつけ頑張っていきましょう!2月にはまた集中学習や早朝学習を予定しています。またお知らせしますね。
それでは今月もよろしくお願いいたします!
- 2017.01.01【恒例】お年玉年賀状 当選番号の発表!
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皆様、あけましておめでとうございます!
無事、2017年を迎えました。
お陰様でサクセスは塾長やスタッフの、講師陣も、元気に年を越せました。
外国で年を越している人も3人ほどいます(^^;)
オーストラリア×2人、ロシア×1人という内訳です。
帰国後、バリバリやってくれるはずです。
さて、皆さんの所にも恒例となった年賀状、届いてますか~?
当選番号は以下の通りです。
↓必要に応じて、画像のズームアップなど、お願いします(^^;)↓
番号が書いてある部分、わかりますかね?(^^;)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
塾を始めてから14年。時の流れは早いものです。
卒業生のみんなが見てくれているとありがたいのですが、
卒業生の結婚式に行かせてもらうことも少しずつでてきました。
(実質は講師になった子ですが、そうでない人も呼んでくれたら嬉しいです!)
すごく仕事できそうな良い感じの青年になっていたりとかで、ビックリしたりします。
(wくん、nくん、mくん、本当だよ!)
卒業生の皆さんも、もし番号当たっていたら、ぷらっといつでも来て下さいね!
ではでは皆さん、良い年にしましょうね!
(当たっても当たらなくても恨みっこ無し、ということで…(^^;))
- 2016.12.31年末年始の休講
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みなさま、おはようございます!
今日は大晦日ですね。早いものです。
本年もありがとうございました。
さて、塾では12月29日(木)〜1月4日(水)までは年間スケジュールで定めておりますように、休講日です。
冬期講習も含め、年明けの授業は1月5日(木)より再開となります。
来年もまた引き続き、よろしくお願い申し上げます。
岩田