- 2022.03.202022中3ボーリング大会&講師送別会
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さて!昨日は13:00~中3生を対象とした、“入試お疲れさま”のボーリング大会を開催しました!
コロナ禍でもあり、あまり多くの人数は集まりませんでしたが、希望する子たちに集まってもらい、こぢんまりではありますが、
伊丹のラウンドワンで開催しました。
くじ引きでペアを作り、ちょっとした賞品を出してみんなで楽しくやりました。
コロナでずっとできていなかったので、3年振りの開催となりました。
みんなが教室以外で楽しそうにやっているのを見るのは盛り上がりますね。やはり楽しいです。
2ゲームでしたが、あっという間でした。はい。メッチャ楽しかったですね。
その後、表彰をしたり、スタッフから一言ずつみんなにお話しさせてもらったり。。。
4階のレーンをほぼ貸し切りでした。ラウンドワンさん、ありがとうございますm(_ _)m
(ちなみに私は妙な集中力を発揮し、「207」をたたき出してしまいました。やはり持っている男です…笑)
さて、その後は少し時間を空けて、、、
夕方から講師送別会を教室でしました。
他のお店でやろうと思ったのですが、”まん防”中ということもあり、しっかり換気等の対策が講じられる環境と言うことを考えるとやはり教室で、というチョイスが最善かと思い今回、昆陽教室でしました。
今回、髙橋先生と長澤先生を送る事となりました。
2人にはサクセスのために頑張ってもらい、本当に感謝してますしそのことが伝えられた良い会だったと思っています。
幹事をしてくれた講師スタッフにも本当に感謝です。
生徒に感謝、スタッフに感謝、、、と昨日は素晴らしい1日でした。
- 2022.03.18不合格だった子をいつまでも覚えている塾でありたい~1年で一番長い日~
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岩田です。
さて、本日3月18日(金)は公立高校の一般入試の合格発表日でした。
タイトルにも書きましたが、この運命の日は1年で一番長く感じる日です。
何をもって”長い”か、というと言っている私もよく分かりません。
1日の中で1年分の色んな気持ちが入り交じるからかも知れません。
現状把握してるところでは、以上が公立高校の一般での合格校です。
少し振り返っていくと、2月の推薦(特色選抜)入試に関しては、苦杯をなめた部分もありました。
中3の生徒さんの数が多くなってくると、推薦で「全員が合格」というような、出来すぎた話はなかなかありません。そこは我々の力不足。
申し訳ない気持ちをグっと持ちつづけて一般入試を迎えました。
一般入試では推薦で×だった人も同じ高校・学科でリベンジを果たしてくれました。今年は市立伊丹の倍率がかなりの高倍率になってしまい(第1志望としての倍率が「1.53」)、かなりの苦戦を強いられました。
その中でも善戦してくれ、第1希望として市立伊丹を受けた人は現在把握のところで10/12という状態です。(令和4年3月18日(金)の19:00現在)
朝から多くの子たちが教室に報告に来てくれたのですが、合格の知らせをきいて、ホットするというか、一つずつ荷が下りていくというか、朝からその繰り返しでした。
尼崎稲園は一般では3/3。3人受けて全員が合格でした。尼崎稲園も1.60!という高倍率の中、非常に頑張ってくれた結果だと思います。皆がそれぞれの思いを強く持って、臨んでくれた結果だと思います。
大部分の子が合格してくれて嬉しい!嬉しいのだけれど、ダメだった(不合格だった)子をいつまでも覚えているような塾でありたいと毎年思います。
- 2022.03.05今日は最後の土曜コース。【入試予行演習】をしました!
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岩田です。
さて、今日は来週金曜の公立の一般入試の備え、いわゆる「予行演習」を行いました。
9:10~の国語に始まり、当日と全く同じ科目順・教科・休憩時間で兵庫県のの入試問題と同様の問題を解いていくという流れで。
教室はかなりの緊張感に包まれました。
公立入試では「時間が十分にある」なんてことはまずありません。(特に数学)
限られた時間中で問題の取捨選択にも気をつけ、自分が時間内でどれだけ点数が取れるかという、練習ですね。
最後の土曜コースとなった今日。
最後には、僕の方からも教室長の吉田の方からも、皆にこれまでの感謝や色んな事を伝えました。
あと1週間を切りましたがベストを尽くそうということも。
終了後も、残って質問している子も多くいて、最後まで教室はいい感じの熱気が漂っていました。
さあ、3月11日(金)。
皆がベストパフォーマンスを出せますように。。。
- 2022.03.02今年も大一番がやってくる!~倍率仮確定。2022公立高校一般入試の行方~
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岩田です。
さあ、中3の大勢の子たちにとって大一番(=公立一般)が残っているので、そこに向けて頑張っていくこととなります。
3月11日(金)の公立の一般入試での倍率(第一希望)が「仮」確定しました。
伊丹や近隣高校の倍率は以下の通りです。※( )内は昨年の倍率です。あと、志願変更期間がありますので、多少数字は動く可能性があります。
【近隣高校の倍率】※兵庫県教委 令和4年2月28日現在
〔伊丹・川西〕
●県立伊丹…0.98(1.19) ●市立伊丹…1.53(1.13) ●伊丹北…0.62(1.05)
●市立伊丹(商)…1.40(0.45) ●伊丹西…0.97(1.14) ●川西明峰…0.64(0.79)〔尼崎〕
●尼崎稲園…1.60(1.34) ●尼崎北…1.19(1.03) ●市立尼崎…1.10(1.24)
●尼崎双星(普)…1.29(1.36) ●尼崎双星(商)…1.10(0.90) ●武庫荘総合…1.00(1.32)
●県立尼崎…1.03(0.93) ●尼崎西…0.88(1.30) ●尼崎工業(機)…0.98(1.13)〔宝塚〕
●宝塚東…0.87(0.70)今回、特筆すべきは、市立伊丹高校の高倍率です。普通科で定員160人のところ、245人の志願者がいます(倍率は1.53倍)。
商業科でも、定員20人のところ、28人の志願者がいます(倍率は1.40倍)。市高はやはり人気なので、こうなることはある程度予想されていましたが、ここまでの高倍率に膨れ上がってしまいました。
県立伊丹が今回、定員増になったのですが、あまり多くはそちらに流れませんでしたね。尼崎稲園も1.60倍あり、厳しい戦いを強いられることになります。
それらをよそに、その他の伊丹3校は、落ち着いた倍率となりました。これはここ10年以上の期間で見ても珍しい現象です。
伊丹北(0.62倍)や伊丹西(0.97倍)、県立伊丹(0.98倍)と軒並み、第1希望としては定員割れです。(ただ、全員受かると言うわけではありません。その点は後ほど…)
高校側の募集活動としては、市立伊丹の”一人勝ち”状態が生まれましたが、いざ受ける方としては、厳しい状況となってしまいました。
もう自分を奮い立たせ、やるべきことを自分に課し、意を決して戦い抜くしかありません。
尼崎にしても、尼崎稲園に大きく集まり(1.60倍)、学区内2~3番手校の尼崎北や市立尼崎などは、そこそこの倍率に収まりました。尼崎双星が一定集めていますが、今回は武庫荘総合や尼崎西などではそれほど志願者数は伸びませんでした。
伊丹にしても尼崎にしても、今年は2極化がやや目立つ出方となりました。(程度は伊丹の方が高いです)
一応確認しておきますと、第1希望が定員割れしているからと言って、「全入」と言うわけでは決してありません!!ここは本当に油断したらダメです。例えば、尼崎稲園が不合格で第2希望の県立伊丹に回ってくる子たちが相当数いるはずですので、そこも見込んでおくと、県立伊丹の実質の倍率は1.10~1.20程度だと思っておいた方が良いでしょう。
このように、第2希望として出願している人もいるので、第1がダメで第2に回ってくる子も出ます。例えば川西明峰などは倍率も低く、一見ラクに思えるかも知れませんが、第2希望が「352」(去年は432)もいます。同様に伊丹西も「248」、伊丹北も「102」です。
川西の北の方ならいざ知らず、このあたりの子らはどこを受けるにしても、ラクな受験はないので、もう覚悟を決めてやってもらうよりほかありません。(第2希望の問題を考えなくて良いのは、学区内1番手校のみです)
さて、塾では中3は3月5日(土)に「入試予行演習」をします。全く同じ科目順・時間・昼休みなどを設定し、当日と同じようにやってもらい、そのあとフォローをしていく、という最後の仕上げをして戦いに望んでもらう予定です。
「ラクな勝負は一切ない!」と、強い気持ちで臨みましょう。保護者の皆さまもどうぞ、健康管理や励ましなどお願いします!