- 2019.10.18【保存版】尼崎9高校の大学進学実績を「8年分」まとめてみました
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※2020/12/15加筆!最新情報を更新しています。
さて!今回は同じ2学区であるお隣、尼崎に関してまとめました!
どうぞ、参考にされてください!前回同様、大雑把なくくりではありますが、「国公立」と「関関同立」の数として上げています。
なお、学校側がHPで発表していないデータに関しては、『週刊朝日』からとっており、これは100%正確ではないかもしれないことはご承知おきください…m(_ _)m。
また今春(直近)は右端の「2020」となります。
尼崎はやはり尼崎稲園の強さが目立ちますが、尼崎北が2番手に付けています。
ただ、伊丹での伊丹北高と同様、定員割れの年が目立つなど、それほど高倍率ではない期間が続きました。(H30→0.92/H29→1.09/H28→0.95)こうなると不思議なもので、大学実績に響きます。
遅れて数字が出てくる感じです。
それに対して市立尼崎はここ数年、軒並みの高倍率です。(H31→1.20/H30→1.69/H29→1.34/H28→1.28)高倍率が続くと数年後、これも大学実績に遅れて出てきます。
今後、どこまで尼崎北に迫ってくるかでしょうね。
あと実感として、双星はもう少し上がってくると思われます。
ここ数年で優秀な子がわりと入っています。尼工はどれも「0」となっていますが、元々、大学進学を見込んで尼工に来る子は少ないので、これは当然と言えます。
ただ、工業高校などの”実業系”は就職がすごく良かったり、別の大きなメリットがありますので、これとは別の軸で見ていく方が良いでしょう。